ちいさな鞄
2014-06-29T23:44:00+09:00
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アートと暮らしにまつわること いろいろ。
Excite Blog
「はっこうするアート 〜いつもとちがう小栗家〜」
http://dropofrain.exblog.jp/20859518/
2014-06-29T23:43:59+09:00
2014-06-29T23:44:00+09:00
2014-06-29T23:44:00+09:00
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art&artist
6月半ばに「はっこうするアート 〜いつもとちがう小栗家〜」という企画展示を
観に行ってきました。
開催場所は、愛知県半田市の古い民家。
これは、先に出版された冊子「Hand Art Project at Chita Peninsula知多半島」
の記念企画として開催されたもので、小栗家を会場としてアーティスト8名の
作品展示と知多のお土産などが紹介されていました。
子どもたちは2階の和室での展示が気に入った模様。
中でも映像作品に見入っていました。
帰り際、入り口付近に映像に出て来た椅子が設置してあり、
嬉しそうに散歩させていました。
*
半田は私にとっても懐かしく、思い入れのある場所。
これから、もっとアートを基軸に盛り上がるといいのにな。
実は冊子にそんな想いを僅かながら綴らせていただきました。
機会があればご覧下さい。
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土でいろいろ
http://dropofrain.exblog.jp/20821626/
2014-06-18T11:39:00+09:00
2014-06-18T11:39:42+09:00
2014-06-18T11:38:46+09:00
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event
ゴールデンウィークのことを書こうと思いつつ、すでに6月も半ば。
こんなペースで更新を続けるか、
あるいはもうブログを閉鎖しようか・・・ちょっと考えています。
*
6月、先週は森で遊んでいました。
詳しくは「tre punteアートあそびプロジェクト」のFBページを覗いてください♪
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畑、はじめました
http://dropofrain.exblog.jp/20681891/
2014-05-07T23:15:40+09:00
2014-05-07T23:15:24+09:00
2014-05-07T23:15:24+09:00
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季節の出来事
子どもたちと一緒に畑仕事をぼちぼち始めている。
4月初めの様子。
鍬を持つのが楽しくて、積極的に耕している子どもたち。
使っているのは、実家から借りて来た道具。
かつて祖父が使っていたもので、かなり年季が入っている。
しばらく使われていなかったようだが、父母が大事に取っておいてくれたので、
こんな形で私たちも使わせてもらえることに。
うれしいな。
*
せっかくなら、自然栽培に近い方法で野菜を作ってみたいと思い、講座にも参加。
土作りは奥が深い。
でも面白そう!
蒔くのは、きゅうり、枝豆、生姜(←長男のリクエスト)、
私はミョウガ、人参、野沢菜・・・
次男に「何を作りたい?」と聞いたら「ウィンナー!」と即答。
冗談なのか本気なのか(笑)
まずはプランターに種まき。
まだかまだかと何日も待ち・・・
ここ数日のあいだに、ようやく発芽してきた!!
芽が出るってうれしいものだなぁ。
*
畑の様子、今後も時々レポートします。
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4月のできごと
http://dropofrain.exblog.jp/20636233/
2014-04-30T15:28:28+09:00
2014-04-30T15:28:33+09:00
2014-04-30T15:28:33+09:00
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季節の出来事
ブログを書くのも久しぶりです。
このあいだの日曜日。
名古屋の街にはヒトツバタゴがきれいに咲いていました。
*
4月13日には覚王山にある「楊輝荘」へ。
子どものためのダンスワークショップに参加してきました。
長男はまだしも次男は参加を嫌がるかな、と思っていたら意外にも
めいっぱい楽しんでいました。
尺八奏者の新田みかんさんにも久しぶりに会えて、嬉しかったー!
即興演奏+ダンス+子ども、という面白さを味わったひとときでした。
*
そして昨日、29日は多治見の「子ども陶器博物館」へ、
展覧会『佐々木マキ見本帖』を観に。
佐々木マキさんは村上春樹の『風の歌を聴け』、『羊男のクリスマス』の装画を
見て以来のファンなのです。
おそらく中部地方では初めての原画展。
いつも展覧会では子ども達がすぐに飽きてしまうけれど、今回は会場に
佐々木マキさんの絵本が置いてあったので、比較的ゆっくり観られたのが
うれしかったです。
子ども達は絵付けにも挑戦。
久しぶりに2人揃って集中している顔を見ました(笑)。
あっという間に春が終わってしまうなー。
そしてあっという間に1年が終わりそう。
日々を大事に過ごさなくては・・・。
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「ほんわか里山交流まつり」に行って来た
http://dropofrain.exblog.jp/20500821/
2014-03-24T23:04:00+09:00
2014-03-25T15:23:35+09:00
2014-03-24T23:04:17+09:00
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暮らしいろいろ
会場は豊田市旭の笹戸温泉。
出店者も魅力的だし、興味があるので友達も誘って出かけることにした。
長男には事前に「明日は豊田の山に行くよ」と言っておいた。
というのも会場の笹戸近辺には、以前に森林に伐採見学に行ったことがあり、
長男は“山で遊べる”というイメージを膨らませていたようだ。
が、会場に着くなり「ここ、山じゃない!」とひとこと。半分怒っていた。
確かに。
実は私も同様の印象を持った。
コンクリートの会場(駐車場を使っている)に所狭しと並んだ出店ブース、
休憩所の中にも出店者。
簡易な音響設備で次々と子どものダンスや歌が披露される。
常に何か喋っているMC。
ここの会場だけで考えたら、これが豊田であろうと名古屋市内であろうと
さほど差はないかも。
出店者の方々は三河の方が多くて、それぞれに魅力のあるものを販売されて
いるのだけど・・・なんだろう、会場の雰囲気と合っていない。
個々の皆さんが素敵であるだけにもったいない。
「里山」「森」というイメージを私も膨らませ過ぎていたかもしれないな。
唯一、長男が楽しんで参加したのが「薪割り体験」。
ところが、ここでも思う所が・・・。
地元の団体(?)が主催だったので、無料体験かと思いきや「1回100円」。
ああ、こういうのもお金がかかるんだ、とつい思ってしまうのが否めない。
別にお金を払いたくないという訳ではない。
実際に、主催団体の皆さんがこの料金で儲かるものでないことも明確だし、
会場にスタッフとしていらしたのも年配の男性ばかりで、準備や運営に
手間がかかっているのも判る。
だが、「体験料100円」とするのは何だか趣旨が違うように思う。
たとえばこれを「森の仕事への協力金」などとしてみたら印象は随分
違うのではないか、と。
・・・
あああ、
ついついイベント主催側の立場からいろんなことを考えてしまう。
何だかんだといいながら、おいしいものや素敵な人に出会えて
それなりに楽しかったのだ。
こんどは、ほんとうに豊田の「山」へ遊びに行こう!
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「最も自由な人たち 〜表現に感謝する日〜」
http://dropofrain.exblog.jp/20486210/
2014-03-21T00:58:00+09:00
2014-03-21T01:00:47+09:00
2014-03-21T00:58:26+09:00
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event
松阪の障害者支援施設「希望の園」さん。
素敵な作品を創るアーティストが多く活動されていますが、
何とここにはミュージシャンやパフォーマーもいらっしゃるのです!
まさに"チャレンジド・アーティスト”集団。
今週の土曜日、そんな皆さんのライブが名古屋・新栄で開催されます!
以前に「森はアトリエ」でライブペインティングをしてもらった濱口新平君は、
今回はMCと腹話術を披露するそう。
激しくてかつあたたかな(!)ライブになると思います。
是非、「最も自由な人たち」の表現を楽しんでください!
■日時:3月22日(土)15:00open 16:00start
□場所:ラウンジビオ
□前売:2,000円(オーガニックディナー付き)
※前売チケットを預かっていますので行かれる方はご連絡ください!
私は子ども達と一緒に行きまーす!
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『モダニズムと民藝 北欧のやきもの:1950's-1970's』
http://dropofrain.exblog.jp/20472884/
2014-03-17T15:34:05+09:00
2014-03-17T15:34:08+09:00
2014-03-17T15:34:08+09:00
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art&artist
時間のない中、愛知県陶磁美術館へ、
『モダニズムと民藝 北欧のやきもの:1950's-1970's』を観に行って来た。
陶磁器という名の絵画、とでも言いたくなるような美しさ。
久しぶりにハッとさせられる出会いだった。
陶磁器はこんなに美しかったのだ・・・!
急ぎ足だったけれど、観られてよかった。
できることなら、ガラスケースに入った状態ではなく、
もっと「体温」を感じるような距離で見てみたいと思う。
そして、この美術館(以前は陶磁器資料館という名称だった)が、
もう少しセンスのある建物だったらいいのに。
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思わぬ言葉
http://dropofrain.exblog.jp/20444524/
2014-03-10T00:06:24+09:00
2014-03-10T00:06:53+09:00
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art&artist
アトリウムで開催されていた『コトノアメ』展。
様々な“透明なもの”に、小説の断片のような言葉が付けられている。
こういう時に目にする言葉は、自分への何かのメッセージのような気がする。
私たちは既に失っている
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「谷川俊太郎 ことばとアート」
http://dropofrain.exblog.jp/20437455/
2014-03-08T00:19:28+09:00
2014-03-08T00:19:34+09:00
2014-03-08T00:19:34+09:00
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art&artist
行ってきた。
実は、2月に同会場で行われた歌と詩のコンサート「うたがうまれる」の
チケットを購入していて、長男と2人で行くつもりだったのだが、
長男のインフルエンザで断念。
とても悔しい思いをしたのだった。
今回の展示は、思っていたような規模や構成ではなかったけれど・・・
ひとつ興味深いことがあった。
展示の中に「好きノート」(←好きなものや好きなことについて谷川んが質問し、
自分で応えて書き込んでいくもの)があり、来場者が好きなことを書いていくと
いう志向なのだが、何とそこに谷川俊太郎さん御本人と谷川賢作さん、
そして歌手の方の答えが直筆で書き込まれていた!
谷川俊太郎さんの「好きな窓」 は“ シトロエン2CVの窓 ”。
「好きな年令」は“ 82歳の今 ”と書かれていた。
"今”がいちばん。
80歳を過ぎて、そんなふうに思える生き方をしていらっしゃるのは素晴らしい。
*
第2展示室では、「 obla( )t 詩を本の外にひらくデザインレーベル」と題した
展示がされていた。
こちらは趣向が違って面白かった。
カードに活版印刷された詩。透かし模様が美しい。
poepencil というシリーズ。鉛筆に一行詩が書かれている。
それを好きなように並べて、自分で一遍の詩を作る、というもの。
顕微鏡でプレパラートで刻まれた詩集を読むのも面白かったな。
このシリーズについては こちら から。
*
これはアンケート置き場にあった色鉛筆。
きれいに揃っているのと、「ここに鉛筆ではなく色鉛筆を置こう」と、誰かが決めた
ことが何だかうれしかった。
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海の底のカメ
http://dropofrain.exblog.jp/20353279/
2014-02-14T00:27:47+09:00
2014-02-14T00:27:53+09:00
2014-02-14T00:27:53+09:00
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子どもたち
迫力もなく、適当に描いた感じだけど何だか妙に惹かれる。
親の欲目かな。
こういう絵を描く時期を大事にしたい。
最近の小学校では、上手く描けていなかったり、
動物や植物の色が実物と違っていたりすると先生が注意して直させる、
なんてこともあるらしい。
とんでもないことだ。
絵を描くことは、計算カードのタイムを競うこととは全く違う。
うまく描くよう指導するのは、子ども時代には必要ないと思う。
思えば私も、いつの頃からか絵を描くことが苦手になっていた。
ああそうだ、写生大会がきっかけだったかもしれないな。
もういちど、自由に絵を描くことを楽しみたい。
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月と工場
http://dropofrain.exblog.jp/20349348/
2014-02-12T23:53:11+09:00
2014-02-12T23:53:13+09:00
2014-02-12T23:53:13+09:00
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季節の出来事
どこか異国に旅したような、
物語の一場面のような、
遠い日に見た夢のような。
月は満月よりも三日月が好き。
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「ばんこの里フェスタ」キャンプサイト&マルシェのお知らせ
http://dropofrain.exblog.jp/20339395/
2014-02-10T14:43:34+09:00
2014-02-10T14:43:35+09:00
2014-02-10T14:43:35+09:00
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event
開催されます!
萬古神社では、昨年までの「手しごと市」をバージョンアップして
「キャンプサイト&マルシェ」として実施。
ぜひお越し下さい!
出店について:あと2枠募集しています。
興味のある方はご連絡ください。
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雪、降らず
http://dropofrain.exblog.jp/20336657/
2014-02-09T21:21:00+09:00
2014-02-09T21:22:56+09:00
2014-02-09T21:21:42+09:00
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季節の出来事
こちらはそうでもなかった。
特に、私たちが住んでいる地域は名古屋市内よりも積もらなかった。
がっかり。
霙が降る中、意地になって雪だるまを作った長男。
10センチにも満たない、ミニミニサイズ。
目に使っているのは、節分の時に投げた豆だね。
足は錆びた釘だし。
あーあ、もう雪の日は来ないかな。
大きな雪だるま、作りたいね。
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雪待ち時間
http://dropofrain.exblog.jp/20328939/
2014-02-08T00:05:35+09:00
2014-02-08T00:05:47+09:00
2014-02-08T00:05:47+09:00
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季節の出来事
ホントに降るのかな?
冬が好きな私。
でも今年はまだちゃんと雪が降っていない!
雪国で苦労されている皆さんや、
交通網の混乱で迷惑を被る人達には申し訳ないけど、
やっぱり雪が降るとうれしい。
これはガラスのスノードーム。
富山在住のガラス作家、金津沙矢香さんの作品。
表面には街の風景が描かれており、
眺めていると遠い北国の冬の風景を思い起こす。
*
夜に降る雪もいいけど、朝からずんずん降り積もるのもいい。
それが休みの日なら尚更。
さて、もう少ししたら窓を開けて空を眺めてみよう。
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三河の森の話 その2
http://dropofrain.exblog.jp/20325110/
2014-02-06T23:35:00+09:00
2014-02-07T19:48:55+09:00
2014-02-06T23:35:15+09:00
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季節の出来事
木こりの杉野さんには、杉や檜の針葉樹林(数十年前に植林された森)で
話を聞いて、伐採の様子などを見せてもらったあと、
場所を移動して、原生林を案内していただきました。
この森の美しいこと!
地面に落ちている葉っぱから、木の幹から苔まで
森にあるものすべてが美しく調和がとれている。
かつて訪れた屋久島を彷彿とさせる雰囲気。
この森の植物はここで完結していて、
そこに人間がいようといまいと関係ない。
むしろ人間は邪魔な存在かもしれない、とそんなふうにも感じました。
あの日、森を訪れて以来、私のこころに何かが棲み始めました。
それは時に静かに、時に強く語りかけてきます。
「森へかえろう」と。
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